規模が小さい会社は、仕事量に比して社員数に余裕がありません。使用できる経費にも限りがあり、人員に余裕を持たせることはできません。

そのような状況で社員が退職でもしてしまうと大変です。新しい人が入社するまで時間がかかります。その間、現在働いている人たちで凌がなければなりません。

なかなか悩ましい問題です。

一方で社員の側では、経営の状況に関して、我関せずで、自分のペースで仕事をしております。会社としては、少なくとも日々の業務の中で、社員一人ひとりが能力を高めてもらいたいと願うところです。

situation

 


 

長い不況が終わり、ようやく景気が良くなっても、社員の能力が高められないと、お客様のご要望に応じることはできません。せっかくお客様からのご依頼があっても、それに応えることができないと、ビジネスチャンスを逃してしまいます。しかも、社員数に余裕がないなかで、日常業務をこなしているため、いざというときに、何もすることができません。

そのような中で、日ごろから社員の能力を高めておき、いざというときに動けるよう組織としての体力をつけておきたいところです。

overcome

 


 

このように、中小企業の経営者は、社員の能力を高めることに対して、気づいていないかもしれません。あるいは気づいていても、興味がないため、放っておくのかもしれません。しかし、いざというときに教育を施しているかどうか、結果に差が生じます。

不況時に売り上げが下がるのを極力抑える、あるいは、好景気に他社よりも売上や利益が高くなる、といったことができるのは、現場の社員です。日ごろから社員をどのように扱うのかにより、差として生じてくるのです。

interested

 


 

environment

小さな会社取り巻く環境

小規模企業では、社員教育に力をいれてきませんでした。必要な時に組織で動くことができず、力を発揮できませんでした。何かがあって初めて社員教育の必要性を理解します。とはいえ、社員研修に費用をかけることはできません。

practical

実践的な手法

多くの小規模企業の経営者は、社員教育に興味を示しません。本電子小冊子では、その必要性や着眼点そして費用をかけずに実施する方法など解説しております。すぐお手に取り、実践していただくことで、組織力の強化を図りましょう。

case

具体的事例

著者が実務レベルで具体的に実施し、感じたことなどが記載されております。構築した背景やその手法など、小規模企業の経営者の皆さんが、自分のケースを想定して進められると思いますのでご参考にしていただきたいと思います。

 

 


 

中小企業の実務に特化した人事の専門家

 

プロフィール

フェリクスHRコンサルティング株式会社

代表取締役 赤間 勝

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社歴・経歴

大学卒業後、複数の日系・外資系企業で30数年人事労務全般の業務に携わってきた。

そのうち4社にて人事制度をコンサルタントを活用しながら構築してきた。また、管理職に対する評価者研修を実施して、制度運用および定着まで手がけてきた。以前勤務した外資系の会社で、企業合併があったが、人事制度を構築することで高まりつつある社員の不満を解消し、社員の意識を本業に向かわせることも実施してきた。その会社で合併の際に生じた様々な人事上の諸問題に対応し、解決まで導くことで、統合作業を滞りなく遂行してきた。

外資系企業では本国が作り上げた人事上の仕組みを各国の現地法人で本国の指示により取り入れことになるが、そのまま取り入れるのではく、国内環境に合い、社員がなじみやすいように修正しながら導入してきた。

複数の会社で労務問題が持ち上がり、中には労働組合を結成し、裁判などに訴えたり、労働争議を行ったりしたケースもあったが、適切に対応することにより解決に導いた。

20179月より中小企業向け人事コンサルタントとして独立し、現在に至る。

 

 

仕事に対する想い

売上や利益を上げ、会社を成長させるのは社員です。社員が正しく評価され、会社に満足して働き、社員がベクトルを合わせて会社をひとつの方向に向けることで、大きな力を発揮します。中小企業や零細企業では、社員一人ひとりの力が大きな影響を与えます。

このような小さな会社を人事面からサポートすることで企業の成長の一助となればと思っております。

 

 

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